2012年7月6日金曜日

レイキ国際ギャザリングに参加しました。その8


レイキ国際ギャザリングの報告の続きです。その1から読む

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奥の院がどの辺りかなどは、実は知りませんでした。
山門から本殿までが案外近かったので油断しましたが、奥の院はちょっと歩きでがありました。
途中下り坂があり「帰りはここを登らないといけないのかな」と思うと憂うつな気分です。
また、下り坂は尻餅をつきやすい道です。尻餅をつくと背負った息子を押しつぶしてしまいます。
道中には見たかった「木の根道」という、木の根っこが露出している道もあり楽しめました。

子供を背負いながらなので、なかなか現れない奥の院に気を揉みましたが、なんとかたどり着き撮影を済ませ、寒さに追われるように山を下る(一部上り)と、仲間とすれ違いました。
仲間はご一行様が奥の院を目指して上り始めたので、後を追っているというのです。
私たちは普通の登山者とは何人かすれ違いましたが、レイキの仲間とはすれ違っていません。
不思議に思いながら、そのことを伝えて本殿まで戻りました。
後から知ったのですが、仲間達は奥の院ではなく、その手前を曲がったところにある、大杉権現を目指していたため、行き違いになったようでした。

本殿まで降りてくると、舞っていた雪も収まり寒さも一段落したので、撮影できなかった本殿周辺を撮影をしたりしていると、ご一行様が奥の院のほう(実は大杉権現)から降りてきたので無事合流、下山しました。

その9に続く…


明倫堂鍼灸院

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