2012年11月19日月曜日

墓参と参拝


11/14、墓参に行ってきました。
臼井甕男さんのお墓です。
新高円寺にあります。

臼井家のお墓より遙かに大きい石碑が建っています。
大きな石碑は臼井甕男さんの遺徳を今に伝えています。

石碑が異様に大きいこと以外、ごく普通のお墓です。
でも、やはり普通じゃない。
とても気が強く感じました。




その後、明治神宮へお参りに行きました。
臼井甕男さんは明治天皇をとても尊敬していたそうなので。

実は、明治神宮をいい神社とは思っていませんでした。
大正時代に入ってから、人によって「作った」神社で、
鹿島神宮のように、「いい気」があるから自然と「できた」神社ではないからです。

が、行ってみると、想像より遙かにいい神社。
比較的そばにある、昔っからの大きな神社よりずっといい。

もちろん良さげな場所を選んで造営したのでしょうが、
毎日沢山の善男善女が参拝をし、掃除などのお手入れも欠かさない。
そうして積み上げてきた「気」がそこにはありました。

臼井甕男さんのお墓といい、明治神宮といい、
人の祈りのエネルギーを改めて感じた1日でした。

2012年11月14日水曜日

マスター


11月7日、マスターになりました(^ω^)
喫茶店を開業したんじゃありません。レイキのマスターです。
現代レイキです。
これで肩書きは、レイキを極めたことになります。

レイキは単純で、それだけにとても奥が深い
まだまだ「これで終わり」というわけにはいきそうもありません。
2010年からレイキを積み重ねて、ようやくここまで来た、来られたといった感じです。
もちろん、ヒーリングとしての技は日々磨いていますし、他人にレイキを伝えることもできるようになったのです。

現代レイキはテキストなどが充実していて、とても詳しいです。
だからレイキや生き方について沢山の情報が得られていいです。
充実したテキストがないと、他人にレイキを伝えるのは難しいです。

レイキは生き方だ」とレイキを伝授して下さった上杉理絵さんは著書のなかで述べています。
その通りだと思います。
レイキを深めることは、生き方を深めることだと感じています。
レイキのテキストを読み返しながら、レイキと生き方をさらに深めていきたいと思います。

これから、今まで以上にレイキを使い、レイキを広める活動もしていきます。

  ─・─・─・─・─

レイキとは;
レイキとは、大正時代に臼井甕男さんが鞍馬山での修行で獲得した、手当療法と安心立命の境地のことです。
手当療法を入り口として、人から人へと受け継がれ海外へも広まり、逆輸入の形で帰ってきたエネルギー療法で、今ではかえって海外の方が盛んです。
国内で細々と、でもしっかりと伝えられてきた「伝統霊気」は手当療法だけではなく、安心立命へ至る道しるべが含まれています。

アチューメントといって、レイキが出るように「同調作業」をすると、誰でもレイキができるようになるのですが、アチューメント(同調作業)だけでは、ラジオのチューニングが終わっただけで、具体的な使い方も併せて伝える必要があります。

現代レイキは、国内の霊気と海外のレイキのハイブリッドです。