2012年12月31日月曜日

今年の最後に…


12/20くらいに見た夢を…

京都市内(洛中)を歩いている、今日泊まる予定のホテルを探している。
洛中を斜めに進むちょっと広い並木のある歩道を見つけてそちらに折れて歩いていると…

私の左を長さ5m位のあまり大きくない青い龍がふわふわと進み、

私の前を歩いているおじさんの後頭部を「ちょんちょん」とつついている。
私は珍しい動物だと驚き興味深く注目はしているが、仰天はしていない。
龍がふわふわと浮いていることも奇異には感じていない。
おじさんは龍には気づいていない。もしかしたら見えていない・つつかれていることも感じていないのかも…

青い龍の断面は円形ではなく、かまぼこ形だった。胴回りは人よりちょっと細いくらい。かまぼこのエッジの部分にひれがあり、ひれの先は毛になっていたかも?上半分(かまぼこの弧の部分)は鱗で覆われ、下半分は蛇の下のような横縞だった。

青い龍は青銅でできているように見える。
が、近づいてよくよく見ると、ぬいぐるみのような柔らかな短い毛で覆われていた。
そしてそうっと触れてみるとほんのりと暖かかった。
前に回ってみるとちょっとシャープではない顔流線型ではない顔をしていた。
怖そうな顔ではなく、優しそうだった。鼻はちょっと犬っぽかった。
そしてその鼻に触れてみると、胴体とは違いちょっと冷たかった。
会話をして、私が困ったときには助けてくれるようにお願いした。

その後、私はトイレで用を足す夢で目が覚めて、トイレに駆け込みました。

青い龍、後で調べると、四神の一つ「青龍」で、当然配当は「木(もく)、東」でした。

今年は辰年ですが、来年は違います。巳年です。
でも、悪い夢ではないので、1年の締めくくりに書いてみました。

1年間ありがとうございました。
来年もどうぞ良い年でありますように。

明倫堂鍼灸院

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