旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
新年の祈りに、宇宙ための祈りを足してみましょう。
昨年11月のブログ「墓参と参拝」で、明治神宮へお参りしたと書きました。
そのときの出来事を新年の挨拶に代えさせていただきます。
明治神宮はご存じのように、明治天皇をお祭りした神社です。
人々が集い、思い思いの願い事をして行きます。
ふと思い、私は私のための祈りに加え、
「天皇ご一家の皆さまが、健やかで幸せになれますように」
とお祈りしました。
明治天皇も人の子、ご自分の孫やひ孫、玄孫(やしゃご)のことも気になるでしょう。
ときにはご自分のために祈られてもいいだろうと…
参拝が終わり、帰るときになって、
今までとても綺麗な秋晴れだったのですが、にわかに雨が降り出したのです。
ハワイでは雨は歓迎の印です。
私には明治天皇が喜んで下さったように感じたのです。
祈りっていいなぁ、と感じました。
さて。
私のレイキのお師匠さんの理絵さんから新年の挨拶として、こんなメールが届きました。
>初詣の「願い」を 「祈り」に。
>9000万人の人々が、初詣に出かけます。―(警察庁発表)
>9000万人のほとんどが、自分のための「願いごと」をします。
>9000万人の「願い」が、地球のための、宇宙のための「祈り」に変わったなら・・・
>日本人の「心構え」が変わり、日本が変わり、宇宙が変わります。
>続きはこちらのサイトから*
>http://inori-no-kuni.com/index.html
「自分、自分」の世の中ですが、宇宙があり、地球があってこその、人間、そして自分です。
宇宙や地球、そして神様のために祈りを加えても、いいと思います。
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