2013年8月10日土曜日

今日は5909(極楽)

いや〜ぁ。
今日はいい天気ですねぇ。
温度は37度でして…

とても快適です。
当然、お外が極楽です。
本当に、極楽。


37度でなにが極楽かって?

プールです、プール。

お子様用プールを購入しました。
おもちゃ量販店で、半額になってまして…

で、じょぼじょぼと水を入れて…

息子と水浴び!

これが実に快適で!

 極楽気分(^ω^)

です。

プールから見上げる青い空といったら、形容のしようがありません。

気分はHawai'i!



水遊びがこんなに快適だとは、ついぞ忘れていました。
とても幸せな気分です。


タイトルは、当院の電話番号と掛けてみました。
当院の電話番号は「みなしてごくらく(374-5909)」なんです。
 

2013年7月28日日曜日

「風たちぬ」の衝撃


スタジオジブリ・宮崎駿監督作品、風たちぬを観てきました。

思ったほど「面白く」はありませんでした。

堀越二郎と零戦が好き、ジブリ作品が好きな私にとって、久しぶりに「観たい」という衝動を感じる宣伝でした。

私の期待に反して、映画は比較的淡々としていて、盛り上がる戦闘シーンがあるわけでもなく、主人公とヒロインが大活躍する感じでもなく…
揺るぎない恋愛は描かれていましたが、もちろん九試単戦(きゅうしたんせん)が飛べば私的には興奮するのですが、
大きな盛り上がりもなく、表面的にはするんと観終わってしまった、とも思えます。
今までのジブリ作品とは趣が違って、わくわく感がないので「面白くなかった」と…

では、つまらなかったのか?

それは違います。

主人公堀越二郎の強い「空」への憧れ。凜とした振る舞い。
ヒロイン菜穂子の不治の病に冒されても揺るがない生き様。
それは「力を尽くして生きる」を体現していました。
何気ないシーンの積み重ねのようなのに、緊張して観ている自分を感じました。


そしてなにより「表面的にはするんと観終わってしまった」と書きましたが、
心の奥底から沸き上がるカタルシスを感じました。
大きなカタルシスです。
そのカタルシスに手を焼いている、そんな気持ちです。
なにがそんなカタルシスをもたらしたのか解りません。
でも、心の中に光が差し込んだ、そんな気分です。

その光はまるでレイキの光のように、心と身体の緊張をほぐしていくような気がします。

毎日を大切に生きていきたいと思わせる映画でした。
上映中にもう一度観に行きたい…

2013年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

新年の祈りに、宇宙ための祈りを足してみましょう。



昨年11月のブログ「墓参と参拝で、明治神宮へお参りしたと書きました。
そのときの出来事を新年の挨拶に代えさせていただきます。

明治神宮はご存じのように、明治天皇をお祭りした神社です。
人々が集い、思い思いの願い事をして行きます。

ふと思い、私は私のための祈りに加え、
「天皇ご一家の皆さまが、健やかで幸せになれますように」
とお祈りしました。
明治天皇も人の子、ご自分の孫やひ孫、玄孫(やしゃご)のことも気になるでしょう。
ときにはご自分のために祈られてもいいだろうと…

参拝が終わり、帰るときになって、
今までとても綺麗な秋晴れだったのですが、にわかに雨が降り出したのです。

ハワイでは雨は歓迎の印です。
私には明治天皇が喜んで下さったように感じたのです。

祈りっていいなぁ、と感じました。

さて。
私のレイキのお師匠さんの理絵さんから新年の挨拶として、こんなメールが届きました。



>初詣の「願い」を 「祈り」に。
>9000万人の人々が、初詣に出かけます。―(警察庁発表)
>9000万人のほとんどが、自分のための「願いごと」をします。
>9000万人の「願い」が、地球のための、宇宙のための「祈り」に変わったなら・・・

>日本人の「心構え」が変わり、日本が変わり、宇宙が変わります。

>続きはこちらのサイトから*
>http://inori-no-kuni.com/index.html

「自分、自分」の世の中ですが、宇宙があり、地球があってこその、人間、そして自分です。
宇宙や地球、そして神様のために祈りを加えても、いいと思います。