当時はめちゃくちゃ高かったです。
9インチでモノクロ、メモリが4MBでハードディスクは40MB、それで60万円もしました。
でも、そのときの選択は間違いがなかったと今でも思っています。
SE/30だけはまだ捨てられずに、とっておいてあります。
さて、
先日、愛用のiBookAirが逝きました。
どうやらマザーボードが逝っちゃったらしいです。
その経緯はこの後書きますが…
その前に、up to dateな話題のiPhone5のスリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムついて、ちょっと調べましたので、ご報告いたします。
一部のニュースやAppleのHPでも案内がありますが、
iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラムが発表されました。
ぶっちゃけていうと「iPhone5の右上の電源と画面を消すボタンが壊れる製品を作っちゃったから、タダで直してあげるよ」ってことです。
修理の方法は3種類。
①アップルストアに持っていく。
②Apple 正規サービスプロバイダ(指定の修理屋さん)に持っていく。
③Appleリペアセンターに送付する。
これを読むと、
- 持ち込み修理をすれば代替機を貸してくれるようだが、近くにアップルストアがない。
- Appleリペアセンターに送るのは、修理期間中にiPhoneが使えなくなり困るのではないか?
- 貸出機が16GBしか容量がなく、データが入りきらない…
などの心配があると思います。
1.持ち込み修理をすれば代替機を貸してくれるようだが、近くにアップルストアがない。
- アップルストアでなくても修理してくれるApple 正規サービスプロバイダ(指定の修理屋さん)があります。正規サービスプロバイダにも貸出機があるようですし、多摩地方では、町田と立川に修理屋さんがあります。
②修理期間中にiPhoneが使えなくなる。
- 持ち込みではなく、Appleリペアセンターに送付する場合でも、手続きはちょっと面倒ですが、貸出機が借りられます。
- 最寄りのキャリア(私だとSoftBank)にお願いすると、貸出機があるお店なら貸してくれます。そこでSIMカードも入れ替えてくれます。私の場合、最寄りのSoftBankで買ったiPhone5なので、そこで借りることにしたのですが、あいにく貸出機が貸出中でしたので、予約をして帰ってくるのを待つことにしました。
- あらかじめアップルのiPhoneサポートセンター(0120-277-535)に電話しておいて、貸出機が来たら、リペアセンターにお願いすることになっています。←いまココ。
③貸出機が16GBしか容量がなく、データが入りきらない
- 私のiPhone5は20GBの写真データがあり、とても16GBには収まりません。
- 写真データ以外を貸出機に移行するのであれば、1.6GBくらいの大きさになり、貸出機にも十分に収まります。
- iTunesのバックアップでは、全データのバックアップになってしまうので、適当ではありません。写真データのバックアップを取らないためには、iCloudが適当です。iCloudならどのデータをバックアップするか選べます。ここで写真データ(カメラロール)をバックアップから除外すればいいだけです。この手法をすれば、iCloudの容量は無料分の大きさ(5GB)でもバックアップを取ることができます。
- でも、帰ってきた自機はまっさらに消去されているので、写真データを含む全てのデータを戻さないといけません。そのためには、併せてiTunesにもバックアップをとっておいて、帰ってきた自機には、iTunesからデータを戻すのが適当です。
- つまり、iCloudとiTuneの2つのバックアップを取らなくてはならないのです。
- また、修理中に更新されたデータや撮影した写真などをどう戻すか、なかなか難しい問題が控えています。
- それからもう一つ。iTunesのバックアップは、唯一の写真データということになります。iPhone5のバックアップをとったパソコン(私の場合はMac)のバックアップもとっておきましょう。もしパソコンが壊れたら、写真データも道連れになってしまいます。
長くてとっちらかってしまったので、今日はこのへんで。
明日、具体的にどうするのか、説明を挙げたいです。で、できるかなぁ(汗)
もし、私の書き方に不備があってわかりにくかったり、間違いがあったときは、どうぞお教え下さいm(_ _)m
ちなみに、
今回5/1にサポートの電話に電話をかけましたが、最初は3分ほど待ちましたが、2度めは待ち時間なしでつながりました。
翌日からリコールが始まるという時期を考えれば、素晴らしい対応だと思います。
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